






〈RE-EDITION〉
柳染織工房 × TERAS
RE-EDITIONは、コラボレーションによりアップサイクルを行う取り組みです。
「柳染織工房」は、『民藝運動の父』と呼ばれる柳宗悦の甥にあたる、染織作家・柳悦博氏が立ち上げた工房。三代にわたって、原料の繭からこだわり、撚糸や染めなど可能な限りのプロセスを自らの手で行っています。
今回は柳さんの端正で美しい作品の端切れを再利用しました。
民藝と刺し子に通じる[用の美]という手仕事ならではの魅力
を味わえるプロダクトを、お楽しみください。
柳染織工房
染織作家である柳 悦博氏(1917-95)が立ち上げた染織
工房。東京・世田谷区を拠点に、2代目柳 崇氏と3代目
柳 晋哉氏を中心に作品を制作している。
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この作品は、柳さんの端正で美しい作品の端切れと、藍染めの古布「BORO」の端切れに刺し子を施し、それぞれの布を補い合うようにランダムなパッチワークで仕上げたウォレットです。
中を3層に分けて使いやすさと、ヒップポケットに収まるコンパクト感で持ち運びやすさも考慮しました。
長く使い続けることで、深みのある自分らしいカタチに変化していきます。
*size:15cm×10cm
*素材:綿麻
※パッチワークデザインについて
こちらのアイテムは、藍染の端切れを再利用している為、一点一点表面のデザインは異なります。実際のデザインは到着まで楽しみお待ちいただければと思います。
※ご注文について
こちらのアイテムは全て自社で手作りの為、お造りできる数に限りがございます。
在庫がない場合はお作りしてからのご発送となりますので、到着まで少しお時間を頂戴することがございます。
ご迷惑をお掛け致しますが、予めご了承くださいませ。